雪でした

とんでもない朝でしたね。

子供は大喜びだった事でしょうよ。

ネエサンは今日が期末テストの最終日。

ただでさえテンション低いってのにこのアリサマ。

カッパちゃんを着こみ玄関を開ければ　そこは銀世界。

「．．．なんかカッコイイな。」

「宇宙飛行士みたいだね。」　

と家族がひやかしつつも見守る中　トボトボ出かけて行きました。

朝から　こんなドナドナねえさん．．．

いい。いいさ。

辛い出来事ほど美化される日がくるさ。

これも経験。

いっぽう次女は　ワクワクが止まらない。

雪用の手袋を出してあげたら

「ちょっとこれは　なんか張り切ってるみたいだから。」

と　遠慮気味だったけど　一応カバンにコソっと入れて．．．

帰ってきたアイツのカバンの中には

十分に使いきったであろう手袋が

ベッタベタになって入っておりました。

結果おーらい。

しっかし　早く暖かくならないかなっ。