次女は 仮入部中だけど バスケ部に入った。
ようやく朝レンが始まり 慌ただしく出かけて行くけど
なんだかとっても楽しそうだ。
姉さんは 早朝テストたるものがあるらしく
同じく慌ただしく出かけて行く。
今だに高校生の予定が いまひとつつかめない私は
明日何時? と何回も何回も聞いてうっとおしがられている。
そして 日々 お弁当を持っていくんだけど
我が家のお弁当係はとうちゃんだ。
娘が 高校生になったら
きっと会話も減っているだろうから
その距離を保つために 俺は毎日弁当を作る!
と 娘が まだ小さい頃に言ったんだっけ。
実際は 距離感全く変わらず 会話も思った以上に多い。
しかーし
昔とはいえ 固く決意してしまったものだから
「ユー作っちゃいなよ」
と スカウトさせていただいた。
私が起きたら 既に準備が出来ていて
それをお弁当箱につめるのが 私の役目となっている。
別に強制してやらせているワケじゃなくて 本人が率先してやっている事…
と 思っている。
帰ってくると
「弁当残ってた?」 と聞いてきて
「ウインナーが残ってたよ。」 と伝えると
「やっぱり?あのメーカーのはあんまり美味くないんだよな~」
と 次回の参考にしている。
空っぽだと 「よっしゃー!」と嬉しそう。
さらに 手際がいい。
無駄の無い動きは もう母になればいいと思うほどだ。
私が出来ないワケではないし 1度くらいは作ったと思う。
あ、待って、2度くらいは…
で、今朝は 2人とも早出の日だったのに
とうちゃん 休みで海に行ってしまい 久々に私の当番となってしまった。
チッ、と思いながらも (思うなよ) 作り始めたんだけども
アレアレ?ってくらい テンポがつかめない。
段取り悪くて ギリギリ間に合った感じ。
必ず入れているタマゴ焼きが 残念なコトに(T . T)
これは ヤバイ!と焦ったけど
焦げ目をうまくかくして in the box !
残してくんなよ!エラソーーに追い打ちをかけて
次は次女をさっさと送り出し
ホッと一息ついたら まだ7時まえ。
マジでぇー?
もう1度眠りたい衝動に打ち勝って 勢いで家事に取り掛かり
とっても有意義な午前中だけど
世の中の先輩母たちはすごい!と思った。
朝が苦手な私でも
いつかは早起きの習慣が身につくのかな?
とりあえず
お弁当係のとうちゃんには しばらくがんばっていただきたい。