2015年5月26日火曜日

お弁当の絆?

新学期が始まって もうすぐ2ヶ月が経とうとしている。

次女は 仮入部中だけど バスケ部に入った。

ようやく朝レンが始まり 慌ただしく出かけて行くけど

なんだかとっても楽しそうだ。

姉さんは 早朝テストたるものがあるらしく

同じく慌ただしく出かけて行く。

今だに高校生の予定が いまひとつつかめない私は

明日何時? と何回も何回も聞いてうっとおしがられている。

そして 日々 お弁当を持っていくんだけど

我が家のお弁当係はとうちゃんだ。

娘が 高校生になったら 

きっと会話も減っているだろうから

その距離を保つために 俺は毎日弁当を作る!

と 娘が まだ小さい頃に言ったんだっけ。

実際は  距離感全く変わらず 会話も思った以上に多い。

しかーし

昔とはいえ 固く決意してしまったものだから

「ユー作っちゃいなよ」

と スカウトさせていただいた。

私が起きたら 既に準備が出来ていて 

それをお弁当箱につめるのが 私の役目となっている。

別に強制してやらせているワケじゃなくて 本人が率先してやっている事…

と 思っている。

帰ってくると  

「弁当残ってた?」 と聞いてきて

「ウインナーが残ってたよ。」 と伝えると

「やっぱり?あのメーカーのはあんまり美味くないんだよな~」

と 次回の参考にしている。

空っぽだと 「よっしゃー!」と嬉しそう。

さらに 手際がいい。

無駄の無い動きは もう母になればいいと思うほどだ。

私が出来ないワケではないし 1度くらいは作ったと思う。

あ、待って、2度くらいは…

で、今朝は 2人とも早出の日だったのに

とうちゃん 休みで海に行ってしまい  久々に私の当番となってしまった。

チッ、と思いながらも (思うなよ)  作り始めたんだけども

アレアレ?ってくらい テンポがつかめない。

段取り悪くて ギリギリ間に合った感じ。

必ず入れているタマゴ焼きが 残念なコトに(T . T)


これは ヤバイ!と焦ったけど

焦げ目をうまくかくして in the box !

残してくんなよ!エラソーーに追い打ちをかけて

次は次女をさっさと送り出し

ホッと一息ついたら まだ7時まえ。

マジでぇー?

もう1度眠りたい衝動に打ち勝って 勢いで家事に取り掛かり

とっても有意義な午前中だけど

世の中の先輩母たちはすごい!と思った。

朝が苦手な私でも

いつかは早起きの習慣が身につくのかな?

とりあえず

お弁当係のとうちゃんには しばらくがんばっていただきたい。









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