2012年12月1日土曜日

タイマンな。

次女の持ちもので 「コツコツノート」という ノートがありまして

日々の出来事や 感じた事を 短い日記にして

先生に提出し、コメント 助言などを書き込んでもらっているんですが

1~2年生の時も ホントにいい加減な事しか書いておらず

・「あした、おじいちゃんとおばあちゃんがあそびにきます。すごくたのしみです。」

・「きょう おじいちゃんとおばあちゃんがきました。とてもたのしかったです。」

・「きのう おじいちゃんとおばあちゃんがきてしまったのでこんどくる日がたのしみです。」

に、たいして 先生も 「ほんとにたのしかったんだね」 しか書けません。

しまいには めんどくさかったのか 空欄が続き 先生からも赤ペンで

「コラー!!ちゃんとかくっ!!」 と 書き込まれていた始末。

近頃は さすがに空欄もなく ほどほどに書かれてはいるけれど

先日 チラっと見て 思わず フフフと笑ってしまったモノがありました。

先生にたいして どうなの?っていう文面。



お姉さんには お姉さんらしさ、ゆめさんには ゆめさんらしさがある、って書いてくれてんのに。

「そうですかねぇ」 って。

先生 すみません。

確かに 知合いや身内の前で あれこれを披露することが苦手だった次女。

保育園の生活発表会も 目が合った瞬間すべてをやめてしまった次女。

運動会の踊りも 運悪く一番前で

来賓の方々にまぎれてビデオかまえてたら見つかってしまい

結局なにもやらなかった次女。  しかもご立腹。

自覚があったんですね。

それでも 毎年行われる そんな出来事たちが 彼女を成長させてくれている。

きっと心臓が爆発しそうなくらいドキドキしながらやっていたんだろうね。

分かる。わかるよ。 私も人前大っキライ!

先生が思っている以上に 深い気持ちがこもっているこの日記。

今後とも 心に残るよきアドバイスをして頂きたいと思った私でした。






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